メモリを選ぶ!

メモリという言葉は聞いたことがあるかもしれません。
パソコンのパーツの中でも有名な?(笑)パーツの一つです。
今回はメモリについて語ろうと思います。

まず、「メモリなんてどこがどう違うのさ?」、「全部一緒じゃん!」、「違うのは容量だけじゃない?」…
実は結構な種類があるのです。
具体例を見たほうが早いので…
「PC3200 DDRSDRAM 256MB FSB400MHz CL=3」 これがメモリのスペックをあらわしています。
中身の解説をしていくと、
PC3200転送速度3.2GB/s
DDR-SDRAMDDR機能をもったデスクトップ用のメモリ
*ちなみに、DDR-SODIMM=DDR機能ノートパソコン用に小型化されたメモリ
*DDRはダブルデータレートモードという高速なデータ転送機能のこと。
一般的にDDRと書かれているものはDDR-SDRAMという部類に入りDIMMという規格になる。
256MB容量のことで、この数値が大きいほどパソコンの処理速度が速くなる。
FSB400MHz動作周波数が400MHzのこと。
CL=3CLというのは実際にデータの読み書きが行われるまでにかかる待ち時間のことでこの値が小さいほうが処理速度が速い。
だが体感的には何も変わらない。
基本的にこれだけ分かれば十分です。
あと、知っておかなければならないのは、

PC66/100/133
PC600/700/800
PC1600/2100/2700/3200
PC2-4200/2-5400

この表は何かというと、
同じ枠にあるものは互換性があり、枠が違うものどうしは互換性がないということです。
つまり、「PC100」規格のメモリを「PC2100」規格のメモリを使うパソコンには使えないが、
「PC66」、「PC100」、「PC133」の規格のメモリは使い回しができるということです。


次に、メーカー品とバルク品の違いですが、これはメーカーの保証が受けられるか受けられないかの違いです。
当たり前ですが、メーカー品のほうが高価ですが、バルク品との差額は保証金と考えればあとで不具合、相性問題などが起きても 対応してもらえるということ。
また、メーカー品は相性についてはある程度問題が起きないようにあらかじめテストされているようなので
そのような心配をしたくないのであれば、メーカー品を買われる事をおすすめします。
また、バルク品を買われる場合も店によっては金額を上乗せ(1000円程度)することで不具合、相性などの問題があったときに交換してもらえる場合がありますので、
店の人とよく相談することを強くおすすめします。

メーカーは色々ありますが、IOデータ、やバッファローのような国産メーカー、または少々高くなりますが、韓国メーカーのSAMSUNG(サムスン)などがおすすめです。

実際に取り付けるときは静電気に注意することは、
メモリーを触る前に、パソコン本体や、窓枠等、アースできるものに必ず触って、
静電気を逃がしてから、作業をしてください。
メモリは非常に高価で(最近はかなり安くなっていますが)、精密なパーツです。
傷をつけたりしないように丁寧に扱ってください。

また、メモリを増設などしてパソコンが起動しなくなったということをよく聞きますが、
メモリがスロットにきちんと差し込まれていない可能性があります
よく確認することをおすすめします。


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